言語聴覚士国家試験の過去問 第15回 午前,午後

  • 第15回午前第1問

    職種と業務との組み合わせで正しいのはどれか。

    1. 医師  ーー  リハビリテーション処方
    2. 理学療法士  ーー  聴力検査
    3. 作業療法士  ーー  義足作成
    4. 言語聴覚士  ーー  気管カニューレ交換
    5. 看護師  ーー  嚥下内視鏡検査
    解答例<1>
  • 第15回午前第2問

    母子保健法について誤っているのはどれか。

    1. 乳児とは2歳に満たない児と規定されている。
    2. 新生児とは出生後28日間を経過していない児と規定されている。
    3. 母子健康手帳は自治体から交付される。
    4. 3歳児健康診査は母子保健法に規定されている。
    5. 出生体重2500g未満の場合、自治体に届け出なければならない。
    解答例<1>
  • 第15回午前第3問

    口唇の知覚に関わる神経はどれか。

    1. 迷走神経
    2. 副神経
    3. 顔面神経
    4. 三叉神経
    5. 舌下神経
    解答例<4>
  • 第15回午前第4問

    視覚路に含まれないのはどれか。

    1. 視索
    2. 視放線
    3. 視床前核
    4. 視交叉
    5. 外側膝状体
    解答例<3>
  • 第15回午前第5問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. アルツハイマー病  ーー  認知症
    2. 脊髄小脳変性症  ーー  失調
    3. デュシェンヌ型筋ジストロフィー  ーー  近位筋萎縮
    4. ギラン・バレー症候群  ーー  呼吸障害
    5. 筋萎縮性側索硬化症  ーー  同名性半盲
    解答例<5>
  • 第15回午前第6問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. アルブミン  ーー  栄養
    2. ALT(GPT)  ーー  肝機能
    3. クレアチニン  ーー  腎機能
    4. クレアチンキナーゼ  ーー  糖尿病
    5. 尿酸  ーー  通風
    解答例<4>
  • 第15回午前第7問

    誤っているのはどれか。

    1. 胃癌は男性に多い。
    2. 潰瘍性大腸炎は原因不明の炎症性腸疾患である。
    3. 胃ポリープは大腸ポリープと比べて癌化する率が高い。
    4. 胃潰瘍の発症にヘリコバクター・ピロリ菌の感染が関与している。
    5. 我が国において大腸癌は増えている。
    解答例<3>
  • 第15回午前第8問

    誤っているのはどれか。

    1. うつぶせ寝は乳児突然死症候群の危険因子である。
    2. 1歳児の最も多い死因は不慮の事故である。
    3. ピーナッツは気道異物の原因となる。
    4. 1歳児の溺水の事故は河川で起こることが多い。
    5. 蜂蜜は乳児には禁忌である。
    解答例<4>
  • 第15回午前第9問

    正しい組み合せはどれか。

    1. ウィリアムス症候群  ーー  自閉傾向
    2. 歌舞伎症候群  ーー  高身長
    3. ターナー症候群  ーー  高身長
    4. ソトス症候群  ーー  低身長
    5. CHARGE症候群  ーー  難聴
    解答例<5>
  • 第15回午前第10問

    自己や外界に対して生き生きとした現実感が感じられなくなることで定義される症状はどれか。

    1. 離人症
    2. 妄想気分
    3. 思考奪取
    4. 白昼夢
    5. 昏迷
    解答例<1>
  • 第15回午前第11問

    誤っている組み合わせはどれか。

    1. 構音障害  ーー  文字盤使用
    2. 顔面神経麻痺  ーー  マッサージ指導
    3. 嚥下障害  ーー  嚥下造影検査
    4. 記憶障害  ーー  メモリーノート使用
    5. 運動性失語  ーー  人工喉頭
    解答例<5>
  • 第15回午前第12問

    写真に示すのはどれか。

    1. 足底板
    2. 長下肢装具
    3. 短下肢装具
    4. 大腿義足
    5. 下腿義足
    解答例<3>
  • 第15回午前第13問

    ハント症候群でみられる症状はどれか。
    a.めまい
    b.単純疱疹
    c.伝音難聴
    d.耳下腺腫脹
    e.顔面神経麻痺

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第14問

    口腔乾燥症の原因でないのはどれか。

    1. 脱水症
    2. 唾石症
    3. 放射線照射
    4. 薬物の副作用
    5. シェーグレン症候群
    解答例<2>
  • 第15回午前第15問

    55歳の男性。右利き。最近1週間に3回、約20分続く右の片麻痺と左眼の暗黒感が出現するため来院した。
     障害動脈はどれか。

    1. 右中大脳動脈
    2. 右内頸動脈
    3. 椎骨脳底動脈
    4. 左内頸動脈
    5. 左中大脳動脈
    解答例<4>
  • 第15回午前第16問

    基底細胞が構成するのはどれか。

    1. 表皮
    2. 真皮
    3. 毛髪
    4. コラーゲン
    5. 毛細血管
    解答例<1>
  • 第15回午前第17問

    歯周病について正しいのはどれか。

    1. 歯槽骨骨髄の脂肪化
    2. 口腔カンジダ菌の増殖
    3. 口腔粘膜の上皮異形成
    4. 歯髄の変性壊死
    5. 歯の病的移動
    解答例<5or2>
  • 第15回午前第18問

    味覚に関与しない脳神経はどれか。
    a.三叉神経
    b.顔面神経
    c.舌咽神経
    d.迷走神経
    e.舌下神経

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第19問

    正しいのはどれか。

    1. 肺側胸膜は肺の表面を覆う。
    2. 壁側胸膜は胸郭の外面を覆う。
    3. 肺の実質と肺側胸膜の間を胸膜腔という。
    4. 肋骨は13対ある。
    5. 肋間筋を支配する胸神経は12対ある。
    解答例<1or5>
  • 第15回午前第20問

    顔面神経支配でないのはどれか。

    1. 前頭筋
    2. 側頭筋
    3. 眼輪筋
    4. 口輪筋
    5. 広頸筋
    解答例<2>
  • 第15回午前第21問

    正しいのはどれか。

    1. 音の大きさの感覚は音の周波数と関係しない。
    2. 中耳伝音系によって音エネルギーが付加される。
    3. 音の左右時間差に関与する最下位の中枢は上オリーブ核である。
    4. 内耳性難聴の特徴として一過性閾値上昇がある。
    5. 内耳有毛細胞の働きが基底板の鋭い周波数特性をもたらしている。
    解答例<3>
  • 第15回午前第22問

    難聴の変動や進行がないのはどれか。

    1. メニエール病
    2. 先天性サイトメガロウイルス感染症
    3. 聴神経腫瘍
    4. 前庭水管拡大症
    5. 耳小骨連鎖離断
    解答例<5>
  • 第15回午前第23問

    網掛け部分がブローカ野を含む図はどれか。

    1. A
    2. B
    3. C
    4. D
    5. E
    解答例<4>
  • 第15回午前第24問

    アルツハイマー病の初期にみられるMRI所見はどれか。

    1. 小脳の萎縮
    2. 脳幹の萎縮
    3. 海馬の萎縮
    4. 前頭葉の浮腫
    5. 大脳白質の異常信号
    解答例<3>
  • 第15回午前第25問

    ゲシュタルト要因でないのはどれか。

    1. 近接
    2. 類同
    3. 閉合
    4. よい連続
    5. 親近
    解答例<5>
  • 第15回午前第26問

    負の強化はどれか。

    1. 行動の結果好ましくない事態が取り除かれることにより、その行動の頻度が増大する。
    2. 行動の結果好ましくない事態が生じることにより、その行動の頻度が減少する。
    3. 行動の結果好ましい事態が取り除かれることにより、その行動の頻度が増大する。
    4. 行動の結果好ましい事態が生じることにより、その行動の頻度が増大する。
    5. 行動の結果好ましい事態が取り除かれることにより、その行動の頻度が減少する。
    解答例<1>
  • 第15回午前第27問

    経験則に基づいた直観的な問題解決法はどれか。

    1. ヒューリスティックス
    2. アルゴリズム
    3. フラッディング
    4. フォーカシング
    5. サッケード
    解答例<1>
  • 第15回午前第28問

    信頼性と関係ないのはどれか。

    1. 再検査
    2. α係数
    3. 上下法
    4. 項目得点相関
    5. 上位-下位分析
    解答例<3>
  • 第15回午前第29問

    正しいのはどれか。

    1. 名義尺度上の測定値は差をとることができる。
    2. 順序尺度上の測定値は大小関係を保存する単調変換を施すことができる。
    3. 5段階評定による測定値は比率尺度である。
    4. 順序尺度上の測定値は分散を求めることができる。
    5. 比率尺度上の側低値は原点を任意に変換することができる。
    解答例<2>
  • 第15回午前第30問

    防衛機制として適切でないのはどれか。

    1. 投影
    2. 抑制
    3. 合理化
    4. 昇華
    5. 退行
    解答例<2>
  • 第15回午前第31問

    神経性無食欲症について正しいのはどれか。

    1. 不安障害の一つである。
    2. 女性より男性に多い。
    3. 薬物療法は無効である。
    4. 家族関係は良好に保たれる。
    5. 自尊感情が低く、うつ状態を伴う。
    解答例<5>
  • 第15回午前第32問

    WISC-Ⅳ知能検査の下位検査でないのはどれか。

    1. 知識
    2. 符号
    3. 数唱
    4. 迷路
    5. 理解
    解答例<4>
  • 第15回午前第33問

    Vygotsky,L.S.に関係するのはどれか。

    1. 外言・内言
    2. 双生児統制法
    3. 発達段階論
    4. 成熟優位説
    5. 視覚的断崖実験
    解答例<1>
  • 第15回午前第34問

    正しい組み合せはどれか。

    1. 量の保存  ーー  三つ山問題
    2. 友人関係  ーー  ストレンジ・シチュエーション法
    3. 児童の愛着  ーー  誤信念課題
    4. 乳児の知覚  ーー  選好注視法
    5. 象徴機能  ーー  馴化・脱馴化法
    解答例<4>
  • 第15回午前第35問

    青年期に関係ないのはどれか。
    a.形式的操作段階
    b.自律性の獲得
    c.ギャングエイジ
    d.モラトリアム
    e.性器期

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午前第36問

    下線部の子音の構音位置も構音様式も異なる組み合わせはどれか。

    1. やま ーー はま
    2. ばら  ーー  たら
    3. つみ  ーー  すみ
    4. こい  ーー  とい
    5. まく  ーー  なく
    解答例<1>
  • 第15回午前第37問

    日本語(共通語)の「ゲ」の子音として現れないのはどれか。
    a.[ɡ]
    b.[G]
    c.[ɳ]
    d.[ŋ]
    e.[ɣ]

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午前第38問

    「かんぜんちょうあく(勧善懲悪)」の音節数とモーラ数の適切な組み合わせはどれか。

    1. 6  ーー  9
    2. 6  ーー  8
    3. 6  ーー  7
    4. 5  ーー  9
    5. 5  ーー  8
    解答例<5>
  • 第15回午前第39問

    日本語(共通語)のイントネーションの性質として適切なのはどれか。
    a.統語構造が反映される。
    b.単語ごとに決まっている。
    c.上昇したピッチは文末まで下がらない。
    d.アクセントが関与しない。
    e.ダウンステップが生じる。

    1. 7
    2. 8
    3. 9
    4. 10
    5. 11
    解答例<2>
  • 第15回午前第40問

    ホルマント周波数に関連しないのはどれか。

    1. 音速
    2. 声道長
    3. 口唇のすぼめ
    4. 声帯の緊張
    5. 舌の位置
    解答例<4>
  • 第15回午前第41問

    「さざんか(山茶花)」の「さ」と「ざ」との子音の音響的違いはどれか。

    1. 無声区間の有無
    2. 摩擦区間の有無
    3. 線スペクトル構造の有無
    4. ホルマントの有無
    5. アンチホルマントの有無
    解答例<3or1>
  • 第15回午前第42問

    音声信号のデジタル音響分析で標本化周波数を選ぶとき考慮すべきものはどれか。

    1. 信号振幅の最大値
    2. 信号の基本周波数
    3. 信号のホルマント周波数
    4. 信号成分の最高周波数
    5. 信号成分の最低周波数
    解答例<4>
  • 第15回午前第43問

    正しいのはどれか。

    1. 4ソーンの音の大きさは2ソーンの音の4倍である。
    2. 1000Hz、100dBSPLの純音の大きさは1ソーンである。
    3. 6フォン相当の音の大きさのレベルの上昇によって大きさは約2倍になる。
    4. 4000Hz、10フォンの純音の大きさに相当する250Hzの純音の大きさのレベルは約30フォンである。
    5. 250Hz、60フォンの純音の大きさは1000Hz、60dBSPLの純音の大きさと等しい。
    解答例<5>
  • 第15回午前第44問

    同一形態素を含まない組み合わせはどれか。

    1. 部屋  ーー  部室
    2. 眼鏡  ーー  金物
    3. 腐る  ーー  臭い
    4. 落ちる  ーー  落とす
    5. おずおず  ーー  怖気づく(おじけづく)
    解答例<1or2or3>
  • 第15回午前第45問

    ヲ格を要求する2項述語はどれか。

    1. 渡る
    2. もらう
    3. 詳しい
    4. 散歩する
    5. 泣く
    解答例<2or1>
  • 第15回午前第46問

    “[”が従属節の初めを示さないのはどれか。

    1. 彼は彼女に[婚約を解消することを告げた。
    2. 友人から[頼んでおいた資料をやっと受け取った。
    3. 先週[旅行先で前から気になっていたバッグを買った。
    4. 彼は[大学を卒業した直後にアメリカに留学した。
    5. 生鮮食料品も[家族がネットで見つけた店で買っている。
    解答例<3>
  • 第15回午前第47問

    最も早く出現するコミュニケーション行動はどれか。

    1. 拍手などの身振りのまねをする。
    2. あやされると声を出して笑う。
    3. 大人が指差した物を見る。
    4. 他者の興味を引くように物を提示する。
    5. 「ちょうだい」と言われ持っている物を渡す。
    解答例<2>
  • 第15回午前第48問

    社会保障制度の理念として誤っているのはどれか。

    1. 法の下の平等
    2. 生存権の保障
    3. ノーマライゼーション
    4. 婚姻の制限
    5. 自己決定の実現
    解答例<4>
  • 第15回午前第49問

    社会福祉関係の法規はどれか。
    a.母体保護法
    b.介護保険法
    c.生活保護法
    d.障害者自立支援法
    e.健康増進法

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<4or3>
  • 第15回午前第50問

    言語聴覚士の診療補助について誤っているのはどれか。

    1. 機器を用いる一定の聴力検査
    2. 聴性脳幹反応検査
    3. 耳型の採型
    4. 音声機能に係る検査
    5. 生命維持装置の操作
    解答例<5>
  • 第15回午前第51問

    誤っているのはどれか。

    1. 手話は言語的コミュニケーションである。
    2. 言語は無限に新しい表現を作り出すことができる。
    3. 言語において能記と所記との間には必然性がある。
    4. 言語の使用的側面を研究する分野を語用論という。
    5. 広汎性発達障害では語用論的な問題を持つことが多い。
    解答例<3>
  • 第15回午前第52問

    誤っているのはどれか。

    1. 運動低下性構音障害は錐体外路の病変による。
    2. 神経原性吃音は主に幼児期に発症する。
    3. 失語症の半数以上が脳梗塞を原因とする。
    4. 遂行機能障害は主に前頭前野の損傷で生じる。
    5. 機能性構音障害は発達途上の構音の誤りが多数を占める。
    解答例<2>
  • 第15回午前第53問

    正しいのはどれか。
    a.折半法は信頼性を検証する方法である。
    b.観察による評定が甘くなる傾向は天井効果と呼ばれる。
    c.横断的研究では一定の研究対象者を継続的に追跡する。
    d.過去の状況を現在の実態と関連づける研究は前方視研究である。
    e.妥当性とは、尺度が測るべき概念を正しく測ることである。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第54問

    3歳6ヶ月の男児。言葉の遅れを主訴に来院。評価に適切でないのはどれか。

    1. WPSSI知能診断検査
    2. 〈S-S法〉言語発達遅滞検査
    3. ITPA言語学習能力診断検査
    4. 遠城寺式乳幼児分析的発達検査法
    5. 遊戯聴力検査
    解答例<1>
  • 第15回午前第55問

    前大脳動脈閉塞症で起こるのはどれか。

    1. ブローカ失語
    2. 伝導失語
    3. 混合型超皮質性失語
    4. ウェルニッケ失語
    5. 超皮質性運動失語
    解答例<5>
  • 第15回午前第56問

    誤っている組み合せどれか。

    1. 反響言語  ーー  復唱
    2. 語間代  ーー  保続
    3. 発語失行  ーー  語漏
    4. 心像性  ーー  具象語
    5. 流暢性  ーー  プロソディ
    解答例<3>
  • 第15回午前第57問

    失語症の書字能力について正しいのはどれか。

    1. 非利き手でも評価できる。
    2. 書き取りができれば書称はできる。
    3. 漢字が書ければ平仮名は書ける。
    4. アラビア数字が書ければ漢数字は書ける。
    5. 自分の氏名と住所が書ければ失書はない。
    解答例<1>
  • 第15回午前第58問

    古典型失語症候群に分類する際に必須でない項目はどれか。
    a.復唱
    b.書称
    c.読解
    d.自発話
    e.聴理解

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午前第59問

    大脳機能の側性化の程度が最も強いのはどれか。

    1. 記憶
    2. 構成
    3. 行為
    4. 言語
    5. 視覚認知
    解答例<4>
  • 第15回午前第60問

    対話構造を導入した失語症の訓練法はどれか。

    1. 刺激法
    2. PACE
    3. 遮断除去法
    4. 機能再編成法
    5. メロディック・イントネーション・セラピー
    解答例<2>
  • 第15回午前第61問

    4歳の後天性小児失語症の評価に適さないのはどれか。

    1. 標準抽象語理解力検査
    2. 新版K式発達検査
    3. ITPA言語学習能力診断検査
    4. LCスケール
    5. 〈S-S法〉言語発達遅滞検査
    解答例<1>
  • 第15回午前第62問

    パペッツ(Papez)の回路に含まれないのはどれか。

    1. 視床
    2. 海馬
    3. 脳弓
    4. 乳頭体
    5. 前脳基底部
    解答例<5>
  • 第15回午前第63問

    相貌失認について正しいのはどれか。

    1. 目がどれかわからない。
    2. 人の頭と動物の顔の区別がつかない。
    3. 口の動きが分からない。
    4. 声を聞くと誰か分かる。
    5. 病前から知っている人の顔は誰かわかる。
    解答例<4>
  • 第15回午前第64問

    日常物品の使用訓練が有効な高次脳機能障害はどれか。
    a.肢節運動失行
    b.観念性失行
    c.口舌顔面失行
    d.使用行動
    e.模倣行動

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<1>
  • 第15回午前第65問

    ダウン症について誤っているのはどれか。

    1. 伝音難聴の合併が多い。
    2. 先天性心疾患が40〜50%に合併している。
    3. 21番染色体のトリソミーが95%を占める。
    4. 筋緊張が高い。
    5. 眼の屈折異常の合併が多い。
    解答例<4>
  • 第15回午前第66問

    発達性ディスレキシア(発達性読み書き障害)で脳機能低下がみられることが多い部位はどこか。

    1. a
    2. b
    3. c
    4. d
    5. e
    解答例<4>
  • 第15回午前第67問

    ICD-10の精神遅滞の程度(IQ)で誤っているのはどれか。
    a.境界域  ーー  75〜84
    b.軽度  ーー  50〜74
    c.中等度  ーー  35〜49
    d.重度  ーー  20〜34
    e.最重度  ーー  20未満

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<1>
  • 第15回午前第68問

    誤っているのはどれか。

    1. LCスケール  ーー  形容詞の理解
    2. 絵画語い発達検査  ーー  聴理解
    3. 〈S-S法〉言語発達遅滞検査  ーー  単語の読み
    4. 標準抽象語理解力検査  ーー  読解
    5. 小学生の読み書きスクリーニング検査  ーー  1文字の読み
    解答例<3or4>
  • 第15回午前第69問

    表のK-ABC心理・教育アセスメントバッテリーの結果の解釈で正しいのはどれか。
    a.「13.ことばの読み」の得点が有意に低い。
    b.「14.文の理解」が有意に高い。
    c.「7.語の配列」が有意に高い。
    d.継次処理が同時処理より有意に低い。
    e.認知処理が習得度より有意に高い。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第70問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. KIDS  ーー  Kaufman Infant Development Scale
    2. ICF  ーー  International Classification of Functioning, Disability and Health
    3. DAISY  ーー  Digital Accessible Information System
    4. TOM  ーー  Theory of Mind
    5. WFT  ーー  Word Fluency Test
    解答例<1>
  • 第15回午前第71問

    アスペルガー障害の中学生の支援で適切なのはどれか。
    a.構造化をなくす。
    b.社会的ルールを視覚的に教える。
    c.保護者に障害者手帳について情報的提供する。
    d.周囲の人の気持ちを考えるように言いきかす。
    e.相手の表情をよく見ながら話すように促す。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午前第72問

    正しい組み合せはどれか。

    1. モデリング  ーー  子どものことばを養育者が模倣
    2. カウンセリング  ーー  否定的態度
    3. PECS  ーー  身振り動作
    4. ワークシステム  ーー  構造化
    5. リフレクティング  ーー  子どものことばを文法的に拡大
    解答例<4>
  • 第15回午前第73問

    5歳の女児。言語理解は単語レベルで、事物名称と人名は理解可能。動作語と大小・色名は理解不可。
     指導する2語連鎖で適切なのはどれか。

    1. 対象+動作(みかんを食べる)
    2. 動作主+動作(男の子が洗う)
    3. 大小+事物(大きい車)
    4. 色名+事物(赤い車)
    5. 所有者+事物(女の子の車)
    解答例<5>
  • 第15回午前第74問

    前言語期の言語発達障害児の保護者への助言で適切なのはどれか。
    a.登園カバンを見せて行き先を予告する。
    b.牛乳パックを見せて子どもにコップを取ってこさせる。
    c.色名の理解を促す。
    d.成人語音声の模倣を促す。
    e.身振りの理解と表現を促す。

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第75問

    内視鏡を用いて行う検査法はどれか。

    1. GRBAS評価
    2. 最長発声持続時間
    3. 発声時平均呼気流率
    4. 喉頭ストロボスコピー
    5. サウンドスペクトログラフィ
    解答例<4>
  • 第15回午前第76問

    薬物治療の最も良い適応はどれか。

    1. 声帯溝症
    2. 声帯ポリープ
    3. 喉頭肉芽腫
    4. 喉頭横隔膜症
    5. 反回神経麻痺
    解答例<3>
  • 第15回午前第77問

    無喉頭音声について誤っているのはどれか。

    1. 電気式人工喉頭は抑揚をつけやすい。
    2. 笛式人工喉頭では肺からの呼気を用いる。
    3. 食道発声では上部食道に取り込んだ空気を用いる。
    4. 気管食道瘻発声のときには気管孔を閉鎖する。
    5. 気管食道瘻発声の音源は新声門である。
    解答例<1>
  • 第15回午前第78問

    構音障害の評価法で誤っている組み合せはどれか。

    1. パラトグラフィ  ーー  舌と口蓋の接触
    2. 超音波検査  ーー  舌背の運動
    3. 内視鏡検査  ーー  鼻咽腔閉鎖
    4. 発話明瞭度検査  ーー  音の誤り
    5. セファログラフィ  ーー  口蓋咽頭後壁間距離
    解答例<4>
  • 第15回午前第79問

    鼻咽腔構音になりやすい音はどれか。
    a.イ列音
    b.エ列音
    c./ka/
    d./pa/
    e./sa/

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第80問

    側音化構音の訓練に用いられるのはどれか。
    a.鼻息鏡
    b.バイトブロック
    c.外鼻孔の閉鎖
    d.語音弁別訓練
    e.舌の脱力訓練

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第81問

    構音障害の治療に用いないのはどれか。

    1. Hotz床
    2. 軟口蓋挙上装置
    3. 舌接触補助装置
    4. 口蓋閉鎖床
    5. バルブ型スピーチエイド
    解答例<1>
  • 第15回午前第82問

    進行口腔癌の切除後の再建に用いられるのはどれか。
    a.咽頭弁
    b.前腕皮弁
    c.大胸筋皮弁
    d.腹直筋皮弁
    e.側頭筋弁

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<4>
  • 第15回午前第83問

    発声特徴抽出検査の評価内容にないのはどれか。

    1. 声質
    2. 話し方
    3. 発話量
    4. 話す速さ
    5. 共鳴・構音
    解答例<3>
  • 第15回午前第84問

    誤っているのはどれか。

    1. 加齢に伴い喉頭は下垂する。
    2. 嚥下反射の中枢は延髄にある。
    3. 輪状咽頭筋は嚥下時に弛緩する。
    4. 吸啜反射は3ヶ月頃から減弱する。
    5. 嚥下機能は1歳頃までに完成する。
    解答例<5>
  • 第15回午前第85問

    正しい組み合せはどれか。

    1. 鼻咽腔閉鎖  ーー  改訂水飲みテスト
    2. 声門閉鎖  ーー  反復唾液嚥下テスト
    3. 食塊形成  ーー  嚥下圧検査
    4. 喉頭挙上  ーー  嚥下内視鏡検査
    5. 食道入口部開大  ーー  嚥下造影検査
    解答例<5>
  • 第15回午前第86問

    気管切開を受けた患者について一般的に正しいのはどれか。

    1. 喉頭閉鎖時に声門下圧を陽圧に維持できない。
    2. 嚥下時の喉頭挙上が容易になる。
    3. 嚥下障害患者には側孔のあるカニューレは避ける。
    4. 嚥下障害患者にはカニューレへの一方弁装着は避ける。
    5. 直接的嚥下訓練はカニューレのカフ圧を上げてから行う。
    解答例<1>
  • 第15回午前第87問

    永久気管孔を必要とする嚥下障害の手術はどれか。
    a.喉頭挙上術
    b.輪状咽頭筋切断術
    c.甲状軟骨形成術
    d.気管食道吻合術
    e.喉頭気管分離術

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<5>
  • 第15回午前第88問

    吃音中核症状に含まれないのはどれか。
    a.挿入
    b.阻止
    c.引き延ばし
    d.音の繰り返し
    e.語全体の繰り返し

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第89問

    小児の滲出性中耳炎について正しいのはどれか。

    1. 耳痛の訴えが強い。
    2. しばしば鼓膜穿孔を生じる。
    3. 中耳インピーダンスが低下する。
    4. 小児の難聴の原因として最も多い。
    5. 耳小骨が溶けて伝音難聴を生じる。
    解答例<4or3>
  • 第15回午前第90問

    定型発達の1歳6ヶ月の聴性行動として適切でないのはどれか。

    1. 隣の部屋の音に耳を傾ける。
    2. 突然の大きな音に腕を突きだす。
    3. テレビの音がするとサッと見る。
    4. 「おいで」と言うと近寄る。
    5. ささやき声で名前を呼ぶと振り向く。
    解答例<2>
  • 第15回午前第91問

    4歳児で髄膜炎によって重度難聴発症。
     言語指導で優先するのはどれか。

    1. 構音
    2. 構文
    3. 談話構成
    4. 語彙獲得
    5. コミュニケーション
    解答例<5or3>
  • 第15回午前第92問

    聴覚障害幼児への話しかけで適切でないのはどれか。
    a.ゆっくりと話す。
    b.身振りを添えて話す。
    c.音節で区切って話す。
    d.耳元で大きな声で話す。
    e.はっきりと正確に話す。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<4>
  • 第15回午前第93問

    図に示すオージオグラムについて、身体障害者福祉法による右耳の平均聴力レベル(四分法)はどれか。

    1. 35dB
    2. 40dB
    3. 60dB
    4. 65dB
    5. 75dB
    解答例<4>
  • 第15回午前第94問

    老人性難聴の主たる病態に関連しないのはどれか。

    1. 血管条の萎縮
    2. 有毛細胞の障害
    3. 正円窓膜の硬化
    4. 基底板の弾性の低下
    5. らせん神経節細胞の減少
    解答例<3>
  • 第15回午前第95問

    語音弁別検査について正しいのはどれか。

    1. スピーチオージオグラムに正答率を記入し実線で結ぶ。
    2. 語音を用いて閾値を測定する。
    3. マスキングにはバンドノイズを用いる。
    4. 明瞭度が100%になるまでリストを替えて実施する。
    5. 1音ごとに下降法で呈示する。
    解答例<1>
  • 第15回午前第96問

    進行性難聴を示さないのはどれか。

    1. アッシャー症候群
    2. 多発性硬化症
    3. 先天性風疹症候群
    4. ミトコンドリア脳筋症
    5. ストレプトマイシンによる難聴
    解答例<3or2>
  • 第15回午前第97問

    補聴器のノンリニア増幅について正しいのはどれか。
    a.ボリューム操作回数を低減できる。
    b.入力音に応じて出力音周波数を変化させる。
    c.ハウリングを防止する。
    d.騒音下の聞きとりを改善する。
    e.入力音のレベルによって増幅度を自動的に変化させる。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午前第98問

    「補聴器適合検査の指針2010」に含まれないのはどれか。

    1. 音場検査
    2. 環境音の許容度の評価
    3. 質問紙による適合評価
    4. 雑音負荷での語音明瞭度検査
    5. 補聴器の無入力時の雑音レベルの測定
    解答例<5>
  • 第15回午前第99問

    リング6音の蝸牛内の受容について正しい組み合せはどれか。
    a.eee[i]  ーー  基底回転から中回転
    b.shh[ʃ]  ーー  基底回転
    c.ooo[u]  ーー  基底回転
    d.mmm[m]  ーー  基底回転
    e.ahh[a]  ーー  頂回転

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<1or2>
  • 第15回午前第100問

    弱視になった聾(ろう)者に対して接近手話(弱視手話)を使用する場合、適切でない組み合せはどれか。
    a.話者との距離  ーー  近いほど良い。
    b.表情  ーー  大きいほど良い。
    c.口唇の動き  ーー  大きいほど良い。
    d.手指の位置  ーー  見やすい場所で行う。
    e.手の動き  ーー  大きく動かす。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午後第1問

    我が国における2009年の統計で、1970年代に比べて主要死因別にみた死亡(人口10万対)が減少しているのはどれか。

    1. 心疾患
    2. 肺炎
    3. 脳血管障害
    4. 自殺
    5. 悪性新生物
    解答例<3>
  • 第15回午後第2問

    免疫担当細胞でないのはどれか。

    1. リンパ球
    2. 肥満細胞
    3. 樹状細胞
    4. 血管内皮細胞
    5. マクロファージ
    解答例<4>
  • 第15回午後第3問

    大脳半球にないのはどれか。

    1. 補足運動野
    2. ウェルニッケ中枢
    3. 聴覚野
    4. 弓状束
    5. 呼吸中枢
    解答例<5>
  • 第15回午後第4問

    安静吸気で起こるのはどれか。

    1. 胸郭縮小
    2. 横隔膜収縮
    3. 肺気量の減少
    4. 腹筋収縮
    5. 声門閉鎖
    解答例<2>
  • 第15回午後第5問

    誤っているのはどれか。

    1. 感冒は主に細菌によって引き起こされる。
    2. A群溶血連鎖球菌は急性扁桃炎の原因となる。
    3. 慢性気管支炎は慢性閉塞性肺疾患の代表的な疾患である。
    4. 肺気腫は慢性閉塞性肺疾患をきたす。
    5. 肺癌の扁平上皮癌は喫煙と関連する。
    解答例<1>
  • 第15回午後第6問

    誤っているのはどれか。

    1. 慢性肝炎はA型肝炎が慢性化したものが多い。
    2. 輸血後肝炎はC型肝炎が多い。
    3. 慢性肝炎の治療にはインターフェロンが使用される。
    4. 肝硬変は肝性脳症の原因となる。
    5. 胆石と胆嚢炎は合併することが多い。
    解答例<1>
  • 第15回午後第7問

    注意して経過をみていく必要のある熱性痙攣患者はどれか。
    a.痙攣が1分間の全身強直間代痙攣であった。
    b.痙攣を起こしたときの体温が40℃であった。
    c.母親に熱性痙攣の既往があった。
    d.兄に無熱性の痙攣の既往があった。
    e.発達の遅れがみられる。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<5>
  • 第15回午後第8問

    統合失調症について正しいのはどれか。

    1. 幼児期に多く発症する。
    2. 神経症性精神障害である。
    3. 男性の有病率は女性の約3倍である。
    4. 発症年齢が高い程社会適応が不良である。
    5. 我が国で入院患者が最も多い精神障害である。
    解答例<5>
  • 第15回午後第9問

    依存性を形成しやすい薬物はどれか。
    a.ストレプトマイシン
    b.バルビタール
    c.モルヒネ
    d.アンフェタミン
    e.アセトアルデヒド

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<4>
  • 第15回午後第10問

    56歳の男性。高血圧性視床出血発症後5日目。意識清明。言語障害がある。右片麻痺があり、上肢は重度で動かず弛緩している。下肢については臥位で膝伸展位のまま挙上もできるが、足首はよく動かない。
     この症例の現時点の対応で誤っているのはどれか。

    1. 座位訓練を実施する。
    2. 胃瘻を増設する。
    3. 肩関節亜脱臼防止を行う。
    4. 失語症のスクリーニングテストを行う。
    5. 回復期リハビリテーション病棟への転棟・転院を検討する。
    解答例<2>
  • 第15回午後第11問

    気道閉塞に対し、気管内挿管より気管切開をした方がよいのはどれか。
    a.乳児期
    b.開口困難
    c.頸椎損傷
    d.泥酔状態
    e.後鼻口閉鎖

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午後第12問

    パーキンソン病でみられるのはどれか。
    a.ミオクローヌス
    b.姿勢反射障害
    c.小字症
    d.失調性歩行
    e.弛緩性麻痺

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午後第13問

    多発性硬化症で誤っているのはどれか。

    1. 初発年齢は30歳をピークとする。
    2. 白色人種と比べて日本人に多い。
    3. 日本人では視神経脊髄型が多い。
    4. インターフェロンβ療法は再発率を低下させる。
    5. 大脳白質に脱随巣がみられる。
    解答例<2>
  • 第15回午後第14問

    日本人の口唇裂・口蓋裂・口唇口蓋裂の発生頻度について正しいのはどれか。

    1. 性差はない。
    2. 口唇口蓋裂の頻度が最も低い。
    3. 出生1000人に1人である。
    4. 日本人は黒色人種より高い。
    5. 日本人は白色人種より低い。
    解答例<2>
  • 第15回午後第15問

    ケロイドの好発部位はどれか。

    1. 頭部
    2. 耳介
    3. 口唇
    4. 頸部
    5. 大腿
    解答例<2>
  • 第15回午後第16問

    歯原性腫瘍の特徴でないのはどれか。

    1. 良性腫瘍である。
    2. 口腔軟組織に発生する。
    3. 非上皮性腫瘍である。
    4. 無痛性に発育する。
    5. エックス線検査で発見される。
    解答例<3or2>
  • 第15回午後第17問

    乳歯の根尖性歯周病炎が原因で発症するのはどれか。

    1. 斑状歯
    2. ハッチンソンの歯
    3. 歯内歯
    4. ターナーの歯
    5. 過剰歯
    解答例<4>
  • 第15回午後第18問

    有声子音生成時に活動せず、無声子音生成時に活動するのはどれか。

    1. 輪状甲状筋
    2. 甲状披裂筋
    3. 外側輪状披裂筋
    4. 披裂筋
    5. 後輪状披裂筋
    解答例<5>
  • 第15回午後第19問

    図の1〜5の名称で誤っているのはどれか。

    1. 口蓋垂
    2. 前口蓋弓
    3. 口蓋扁桃
    4. 中咽頭後壁
    5. 舌小帯
    解答例<5>
  • 第15回午後第20問

    正しいのはどれか。

    1. 音の方向覚には耳介は関与しない。
    2. 耳あな型補聴器をつけると裸耳と比べ外耳道の共鳴周波数は変化する。
    3. 鼓膜全穿孔では約60dBの聴力閾値の上昇となる。
    4. アブミ骨筋の支配神経は蝸牛神経である。
    5. 耳垢は外耳道骨部で形成される。
    解答例<2>
  • 第15回午後第21問

    補充現象が陽性となる障害部位はどれか。

    1. 外有毛細胞
    2. 耳小骨連鎖
    3. 耳小骨筋
    4. 蝸牛神経
    5. 聴皮質
    解答例<1>
  • 第15回午後第22問

    後大脳動脈の閉塞で生じないのはどれか。

    1. 純粋失読
    2. 同名性半盲
    3. 地誌的失見当
    4. 意味記憶障害
    5. 連合型視覚失認
    解答例<4or3>
  • 第15回午後第23問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. ポジトロン断層撮影(PET)  ーー  局所脳機能の評価
    2. 超音波ドップラー検査  ーー  動脈狭窄の診断
    3. 機能的磁気共鳴画像(fMRI)  ーー  脳萎縮の診断
    4. 単一光子放射断層撮影(SPECT)  ーー  局所脳血流の評価
    5. コンピュータ断層撮影(CT)  ーー  脳出血の診断
    解答例<3>
  • 第15回午後第24問

    誤っているのはどれか。

    1. 部分強化は連続強化より消去抵抗が高い。
    2. 定時間隔スケジュールでは、一定時間経過後の最初の行動に強化を与える。
    3. 罰の強さを徐々に上げていくと、より大きな行動抑制効果が得られる。
    4. 段階的に目標行動を条件づけていく手続きをシェーピングという。
    5. 困難な分化条件づけで生じる行動の混乱を実験神経症という。
    解答例<3or2>
  • 第15回午後第25問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. 手続き的知識  ーー  IF-THENルール
    2. 宣言的知識  ーー  命題
    3. 潜在記憶  ーー  再生テスト
    4. 忘却  ーー  逆行干渉
    5. 記憶術  ーー  場所法
    解答例<3>
  • 第15回午後第26問

    誤っているのはどれか。

    1. 概念形成課題において、全体方略は部分方略より有効である。
    2. 幼児では逆転学習より非逆転学習が困難である。
    3. ある概念を特徴づける属性を把握することを概念達成という。
    4. 異なる対象に同じ対象であるかのように反応することを等価反応という。
    5. 機能の固着によって問題解決は障害される。
    解答例<2>
  • 第15回午後第27問

    比較刺激を増加あるいは減少する方向で一方的に少しずつ変化させて提示していく方法はどれか。

    1. 極限法
    2. 調整法
    3. 適応法
    4. 品等法
    5. 恒常法
    解答例<1>
  • 第15回午後第28問

    因子分析について誤っているのはどれか。
    a.因子間の因果関係を分析する。
    b.変数間の相関データをもとに分析する。
    c.因子間の相関がないと仮定する方法がある。
    d.尺度構成のために利用できる。
    e.外的基準のある多変量解析の一種である。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2or5>
  • 第15回午後第29問

    正しい組み合せはどれか。

    1. Kretschmer,E.  ーー  分裂気質
    2. Eysenck,H.J.  ーー  闘士型
    3. Jung,C.G.  ーー  神経症傾向
    4. Guilford,J.P.  ーー  黒胆汁質
    5. Allport,G.W.  ーー  循環気質
    解答例<1>
  • 第15回午後第30問

    作業法による心理検査法はどれか。

    1. 内田クレペリン検査
    2. MMPI
    3. バウムテスト
    4. TAT
    5. ストループテスト
    解答例<1>
  • 第15回午後第31問

    認知療法について正しいのはどれか。

    1. フラッディング法を用いる。
    2. 夢を分析する。
    3. クライエントに指示をしない。
    4. 学習理論に基づく。
    5. 自動思考を修正する。
    解答例<5>
  • 第15回午後第32問

    Piaget,J.の知能の発達段階論について正しいのはどれか。

    1. 段階の順序は分化によって異なる。
    2. 既有のシェマで対応できない時に調節が生じる。
    3. 感覚運動的段階と具体的操作段階との二つに分けられる。
    4. 親の価値観への同化が重視される。
    5. 領域一般性より領域固有性を強調する。
    解答例<2>
  • 第15回午後第33問

    知能について正しいのはどれか。

    1. Thurstone,L.L.  ーー  2因子説
    2. Spearman, C.  ーー  多因子説
    3. Gibson.J.J.  ーー  知性構造モデル
    4. Cattel,R.B.  ーー  結晶性知能・流動性知能
    5. Bruner,J.S.  ーー  発達の最近接領域
    解答例<4>
  • 第15回午後第34問

    Erikson,E.H.の心理社会的発達段階論について誤っているのはどれか。

    1. 社会集団における期待という視点を含む。
    2. 各発達段階の課題特徴を適応的解決と不適応的解決との両極によって示す。
    3. 8つの発達段階を設定する。
    4. 各発達段階を貫く人生のテーマは自我同一性の獲得である。
    5. 各発達段階における危機的状況をいかに乗り越えるかに着目する。
    解答例<4>
  • 第15回午後第35問

    「しらかば(白樺)」の共通語の発音として最も標準的なのはどれか。

    1. [silakaba]
    2. [siɾakaba]
    3. [sirakaba]
    4. [çirakaba]
    5. [ɕiɾakaba]
    解答例<5>
  • 第15回午後第36問

    国際音声記号(IPA)の母音の分類で考慮されているのはどれか。
    a.構音様式
    b.声の有無
    c.舌と口蓋との距離
    d.円唇性
    e.帯気性

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<4>
  • 第15回午後第37問

    日本語(共通語)の発音にない構音様式はどれか。

    1. 破裂音
    2. 摩擦音
    3. 鼻音
    4. 弾き音
    5. ふるえ音
    解答例<5>
  • 第15回午後第38問

    音声生成のソース(音源)・フィルタモデルにおける声道フィルタの役割として適切なのはどれか。
    a.特定の倍音を強める。
    b.特定の倍音を弱める。
    c.特定の倍音を加える。
    d.特定の倍音を除く。
    e.特定の倍音の周波数を変える。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<1>
  • 第15回午後第39問

    「にっしんげっぽ(日進月歩)」の一続き発話でピッチ曲線が途切れる区間はいくつあるか。

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    解答例<2>
  • 第15回午後第40問

    正しいのはどれか。

    1. 感音性難聴者の障害は線形増幅で対処できる。
    2. 外有毛細胞の障害を持つ聴覚障害者の聴覚フィルタの帯域幅は健聴者に比べて広い。
    3. 補充現象は聴覚フィルタの特性とは関係ない。
    4. 感音性難聴者の障害は聴覚フィルタのゲインの低下である。
    5. 聴覚は障害によって健康な状態の線形応答から非線形応答に変わる。
    解答例<5or2>
  • 第15回午後第41問

    日本語(共通語)のアクセントについて適切なのはどれか。

    1. 1形態素に1個のアクセント核が現れる。
    2. 複合語では前部要素にアクセント核が現れることが多い。
    3. 4モーラ動詞には5種類のアクセント型が存在する。
    4. 受身の形態素それ自体はアクセントを持たない。
    5. 「日」と「火」のアクセントは同じである。
    解答例<4>
  • 第15回午後第42問

    日本語の表記について適切なのはどれか。

    1. 「お」と「を」とは音韻的対立を示すことがある。
    2. 「打つ」と「撃つ」とは同音異義語である。
    3. 漢字の音と訓とは同一形態素を表さない。
    4. 「出鱈目(でたらめ)」のような当て字も単字で形態素を表わす。
    5. 訓よりも音のほうが自由形態素を表わすことが多い。
    解答例<5or3>
  • 第15回午後第43問

    認識モダリティ形式と共起する必要のあるのはどれか。

    1. 恐らく
    2. 困ったことに
    3. 必ずしも
    4. 僭越ながら
    5. どうせ
    解答例<1>
  • 第15回午後第44問

    直示表現(ダイクシス表現)でないのはどれか。

    1. 行く  来る
    2. こっち  そっち
    3. 好き  嫌い
    4. 今日  昨日
    5. 私  あなた
    解答例<3>
  • 第15回午後第45問

    CDS(Child-Directed Speech)の特徴として誤っているのはどれか。
    a.抑揚が平板である。
    b.発話速度が遅い。
    c.発話が短い。
    d.反復が多い。
    e.ピッチが低い。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午後第46問

    初期の言語発達で正しいのはどれか。

    1. 指さしと初語は同時期に出現する。
    2. 一語発話の機能は要求と叙述のみである。
    3. 二語発話の単語間には意味関係がある。
    4. 語彙の急増期に最も増加するのは動詞である。
    5. 助動詞の出現は助詞の出現から約1年遅れる。
    解答例<1or3>
  • 第15回午後第47問

    児童福祉法で規定されていない施設はどれか。

    1. 助産施設
    2. 乳児院
    3. 少年院
    4. 児童自立支援施設
    5. 母子生活支援施設
    解答例<3>
  • 第15回午後第48問

    国家資格でないのはどれか。
    a.社会福祉主事
    b.介護支援専門員
    c.視能訓練士
    d.作業療法士
    e.臨床心理士

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<2>
  • 第15回午後第49問

    医療保険の組み合せとして正しいのはどれか。

    1. 共済組合  ーー  弁護士
    2. 国民健康保険  ーー  中小企業の従事者
    3. 船員保険  ーー  一般乗船者
    4. 組合管掌健康保険  ーー  大企業の従事者
    5. 政府管掌健康保険  ーー  国会議員
    解答例<4>
  • 第15回午後第50問

    介護保険法について正しいのはどれか。

    1. 要介護認定の申請先は市町村である。
    2. サービスに係る費用の3割は自己負担である。
    3. 要介護認定の代理申請は認められない。
    4. 要介護認定の審査は都道府県知事が行う。
    5. 被保険者は45歳以上である。
    解答例<1>
  • 第15回午後第51問

    正しい組み合せはどれか。
    a.吃音  ーー  漸次接近法
    b.音声障害  ーー  遅延聴覚フィードバック法
    c.失語症  ーー  バイオフィードバック法
    d.嚥下障害  ーー  バルーン拡張法
    e.運動障害性構音障害  ーー  タッピング法

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<5>
  • 第15回午後第52問

    言語聴覚士法について誤っているのはどれか。

    1. 免許に関する事項に変更があったときは30日以内に申請する。
    2. 言語聴覚士は名称独占資格である。
    3. 都道府県知事が言語聴覚士免許証を交付する。
    4. 人工内耳の調整は診療補助業務である。
    5. 守秘義務の違反には50万円以下の罰金の規定がある。
    解答例<3>
  • 第15回午後第53問

    誤っているのはどれか。

    1. GRBAS評価は間隔尺度である。
    2. WAB失語症検査は描画を含む。
    3. 構音類似運動の評価は訓練計画に有用な情報を与える。
    4. 近時記憶を評価する言語検査には三宅式記銘力検査がある。
    5. 対象者との面接で主訴などの情報収集と同時に症状の観察を行う。
    解答例<1>
  • 第15回午後第54問

    言語の側性化について正しいのはどれか。

    1. 左利きの過半数は言語優位半球が右である。
    2. 右利きの言語優位半球が左であるのは約80%である。
    3. 書字が左半球優位の場合、読字は一般的に左半球優位である。
    4. 言語が左半球優位の場合、視空間機能は一般的に左半球優位である。
    5. 言語が左半球優位の場合、行為は一般的に右半球優位である。
    解答例<3>
  • 第15回午後第55問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. 音韻性錯語  ーー  「桜」を「さこら」と言う。
    2. 意味性錯語  ーー  「魚」を「ねこ」と言う。
    3. 新造語  ーー  「時計」を「せもは」と言う。
    4. 迂言  ーー  「犬」を「ドッグ」と言う。
    5. 再帰性発話  ーー  目標語に関わらず常に「とのとの」と言う。
    解答例<4>
  • 第15回午後第56問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. 混合性超皮質性失語  ーー  反響言語
    2. 超皮質性運動失語  ーー  発語失行
    3. 全失語  ーー  再帰性発話
    4. 伝導失語  ーー  接近行為
    5. ウェルニッケ失語  ーー  ジャルゴン
    解答例<2>
  • 第15回午後第57問

    正しい組み合せはどれか。
    a.標準失語症検査  ーー  系列語
    b.WAB失語症検査  ーー  流暢性評価
    c.失語症語彙検査  ーー  類義語判断
    d.重度失語症検査  ーー  意味カテゴリー別名詞検査
    e.実用コミュニケーション能力検査  ーー  数詞の把持

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3>
  • 第15回午後第58問

    失語症の訓練・援助について誤っているのはどれか。

    1. 機能再編成法は強力な聴覚刺激を使用する。
    2. 実用コミュニケーション訓練では残存能力を活用する。
    3. グループ訓練は心理・社会面の援助になる。
    4. 環境調整には失語症者と関わる者に失語症の知識を伝達することが含まれている。
    5. 失語症友の会などの当事者グループは失語症者の社会参加の場となる。
    解答例<1>
  • 第15回午後第59問

    軽度失語症の訓練として適切でないのはどれか。

    1. 談話の産生
    2. ニュース文の聴理解
    3. 会話の訓練
    4. 構文の訓練
    5. 高頻度語の読解
    解答例<5>
  • 第15回午後第60問

    非言語性知能を測ることができる検査はどれか。
    a.トークンテスト
    b.ストループテスト
    c.レーヴン色彩マトリックス検査
    d.コース立方体組み合せ検査
    e.レイ複雑図形検査

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<4>
  • 第15回午後第61問

    アルツハイマー病の病理学的検査はどれか。
    a.老人斑
    b.脱髄斑
    c.レビー小体
    d.ピック小体
    e.神経原線維変化

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<2>
  • 第15回午後第62問

    ゲルストマン症候群に含まれないのはどれか。

    1. 失読
    2. 失計算
    3. 失書
    4. 手指失認
    5. 左右識別障害
    解答例<1>
  • 第15回午後第63問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. 観念運動性失行  ーー  左頭頂葉
    2. 着衣失行  ーー  右頭頂葉
    3. 構成障害  ーー  右頭頂葉
    4. 本能性把握反応  ーー  前頭葉
    5. 道具の強迫的使用  ーー  頭頂葉
    解答例<5>
  • 第15回午後第64問

    言語症状が進行性の疾患はどれか。

    1. ダウン症候群
    2. レット症候群
    3. 脆弱X症候群
    4. ターナー症候群
    5. プラダー・ウィリー症候群
    解答例<2>
  • 第15回午後第65問

    特異的言語発達障害について正しいのはどれか。

    1. DSM-Ⅳ-TRではコミュニケーション障害に相当する。
    2. 文法(統語)の障害はない。
    3. 言語理解の障害が表出より重い。
    4. 軽度知的障害を伴う。
    5. 読み書き習得の遅れはない。
    解答例<1>
  • 第15回午後第66問

    9ヶ月の定型発達児にみられる行動で誤っているのはどれか。

    1. 腹ばいで後ろに進む。
    2. 両手で持ったコップを口に持っていく。
    3. 母親が見ている物を見る。
    4. 「バイバイ」を理解する。
    5. 喃語が始まる。
    解答例<5>
  • 第15回午後第67問

    誤っている組み合せはどれか。

    1. サリー・アン課題  ーー  心の理論
    2. Wisconsin Card Sorting Test  ーー  前頭葉機能
    3. Modified Checklist for Autism in Toddlers(M-CHAT)  ーー  コミュニケーション
    4. 太田ステージ  ーー  表象水準
    5. 日本版ミラー幼児発達スクリーニング検査(JMAP)  ーー  構文
    解答例<5>
  • 第15回午後第68問

    DN-CAS認知評価システムの同時処理尺度はどれか。
    a.図形の推理
    b.数字探し
    c.単語の記憶
    d.関係の理解
    e.図形の記憶

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<3>
  • 第15回午後第69問

    小学3年生の男児。 主訴は「読み書きができない」。IQは105。実施すべき検査はどれか。
    a.心理教育プロフィール三訂版(Psychoeducational Profile Third Edition)
    b.CARS(Childhood Autism Rating Scale)
    c.Rapid Automatized Naming Test)
    d.単語逆唱課題
    e.reading-test

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<5>
  • 第15回午後第70問

    知的障害児への言語指導で適切なのはどれか。
    a.全体発達重視
    b.言語表出重視
    c.個別指導重視
    d.細かいステップ重視
    e.親への支援重視

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<3>
  • 第15回午後第71問

    小学校5年生の男児。発達性ディスレキシア(発達性読み書き障害)の指導で適切でないのはどれか。

    1. 手書き認識可能なワープロソフトを用いる。
    2. 筆順を事前に示し、模写する。
    3. 学年相応の漢字を練習する。
    4. 興味のある分野について読む。
    5. 音読して聞かせ、意味内容を把握してから自分で読む。
    解答例<3>
  • 第15回午後第72問

    VOCAの特徴でないのはどれか。

    1. 録音音声と合成音声とがある。
    2. 文章で伝えることができる。
    3. 道具が必要である。
    4. 注意を向けている人にだけ伝えることができる。
    5. 写真や文字で入力できる。
    解答例<4>
  • 第15回午後第73問

    教育との連携で言語聴覚士の適切な役割はどれか。
    a.保護者からの依頼で担当児の学校に報告書を送る。
    b.担任と保護者と三者で話し合う。
    c.就学支援委員会のメンバーとして知り得た内容を保護者に伝える。
    d.言語聴覚士の判断で担当児の担任と電話で連絡を取る。
    e.教育委員会の依頼で巡回相談をする。

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<2>
  • 第15回午後第74問

    男性より女性に多いのはどれか。
    a.喉頭癌
    b.変声障害
    c.声帯溝症
    d.心因性失声症
    e.痙攣性発声障害

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<5>
  • 第15回午後第75問

    正しいのはどれか。

    1. 日本人の成人女性の平均話声位は100Hz前後である。
    2. 成人では最長発声持続時間が10秒未満は異常である。
    3. GRBAS評価は5段階で行う。
    4. 喉頭ストロボスコピーは実際の声帯振動が観察できる。
    5. 正常者の母音持続発声時の平均呼気流率は300mℓ/秒前後である。
    解答例<2>
  • 第15回午後第76問

    音声訓練で正しい組み合せはどれか。

    1. 声帯結節  ーー  硬起声発声
    2. 心因性失声症  ーー  チューブ発声法
    3. 変声障害  ーー  Kayser-Gutzmann法
    4. 喉頭麻痺  ーー  あくび・ため息法
    5. 痙攣性発声障害  ーー  プッシング法
    解答例<3>
  • 第15回午後第77問

    小児の構音障害の要因でないのはどれか。

    1. 聴力
    2. 構音器官の形態
    3. 構音器官の運動能力
    4. 視覚認知能力
    5. 音韻操作能力
    解答例<4>
  • 第15回午後第78問

    3歳児がカバンを[tabaɴ]と発音したときの誤り方はどれか。

    1. 省略
    2. 歪み
    3. 構音位置の誤り
    4. 構音方法の誤り
    5. 音節配列の誤り
    解答例<3>
  • 第15回午後第79問

    6歳の男児。主訴は「サ行とカ行が言えない」。
     まず行うべき検査はどれか。
    a.構音検査
    b.純音聴力検査
    c.言語発達の検査
    d.視知覚認知検査
    e.読み書きの検査

    1. a、b、c
    2. a、b、e
    3. a、d、e
    4. b、c、d
    5. c、d、e
    解答例<1>
  • 第15回午後第80問

    構音障害の原因とならないのはどれか。

    1. 開口障害
    2. 軟口蓋麻痺
    3. 舌神経麻痺
    4. 巨舌症
    5. 粘膜下口蓋裂
    解答例<3>
  • 第15回午後第81問

    構音訓練の適応判断の際に必要度が最も低いのはどれか。

    1. 年齢
    2. 誤り方
    3. 被刺激性
    4. 読字力
    5. 学習能力
    解答例<4>
  • 第15回午後第82問

    正しい組み合せはどれか。

    1. 失調性構音障害  ーー  不随意運動
    2. 痙性構音障害  ーー  ジスキネジア
    3. 弛緩性構音障害  ーー  企図振戦
    4. 運動過多性構音障害  ーー  筋緊張亢進
    5. 運動低下性構音障害  ーー  運動開始困難
    解答例<5>
  • 第15回午後第83問

    口蓋裂術後の鼻咽腔閉鎖不全に対する治療として誤っているのはどれか。

    1. リー・シルバーマン法
    2. 口腔内圧を高める訓練
    3. 咽頭弁形成術
    4. 発音補助装置の装着
    5. ブローイング訓練
    解答例<1>
  • 第15回午後第84問

    ワレンベルグ症候群でみられないのはどれか。

    1. 複視
    2. 嗄声
    3. めまい
    4. 嚥下障害
    5. 解離性感覚障害
    解答例<1>
  • 第15回午後第85問

    飲食物の喉頭流入を確認できるのはどれか。
    a.嚥下圧検査
    b.頸部聴診法
    c.嚥下内視鏡検査
    d.嚥下造影検査
    e.改訂水飲みテスト

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<4>
  • 第15回午後第86問

    食物を用いて行う嚥下訓練はどれか。

    1. バルーン拡張法
    2. 頸部回旋法
    3. ブローイング法
    4. 咽頭アイスマッサージ
    5. 頭部挙上訓練
    解答例<2>
  • 第15回午後第87問

    嚥下反射の惹起遅延に対し冷圧刺激を与える部位はどこか。

    1. 前口蓋弓
    2. 口腔前庭
    3. 硬口蓋
    4. 喉頭室
    5. 喉頭蓋谷
    解答例<1>
  • 第15回午後第88問

    小児の吃音への対応について適切なのはどれか。

    1. きょうだいで競って話をするように勧める。
    2. 吃ったら本人の代わりにすぐに言う。
    3. 苦手な言葉の言い換えを推奨する。
    4. 構音障害の合併例でも構音訓練を実施しない。
    5. 低学年児でも吃音についての正しい理解を促す。
    解答例<5>
  • 第15回午後第89問

    聴性誘発反応について正しいのはどれか。

    1. 蝸電図は内耳と蝸牛神経由来の反応である。
    2. 聴性脳幹反応ではトーンバーストは用いない。
    3. 聴性脳幹反応では反応の加算平均回数は20〜50回である。
    4. 聴性定常反応は周波数特異性が低い。
    5. 聴性定常反応は睡眠下でなければ成立しない。
    解答例<1>
  • 第15回午後第90問

    250Hzで30dB、500Hzで40dB、1000Hz以上が90dBの聴力レベルの先天性両側難聴児の発話について正しいのはどれか。
    a.[m]の歪みがおこる。
    b.[i]の歪みがおこる。
    c.[s]が脱落する。
    d.抑揚が平坦である。
    e.リズム感が不良である。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<3or4>
  • 第15回午後第91問

    聴覚障害幼児のコミュニケーション法で音韻意識の形成に寄与しないのはどれか。

    1. 手話
    2. 音声
    3. 指文字
    4. かな文字
    5. キューサイン
    解答例<1>
  • 第15回午後第92問

    前言語期の難聴児のコミュニケーション指導について適切でないのはどれか。

    1. 子どもの発声に呼応する。
    2. 子どもとの相互的な関係を成立させる。
    3. 母親から子どもを分離して指導を行う。
    4. 情動レベルのコミュニケーションを重視する。
    5. 身振りや表情を豊かにする。
    解答例<3>
  • 第15回午後第93問

    インピーダンスオージオメトリについて誤っているのはどれか。

    1. 耳小骨筋反射路に上オリーブ複合体を含む。
    2. 伝音難聴では耳小骨筋反射が得られる。
    3. 感音難聴はA型のティンパノグラムになる。
    4. 耳小骨筋反射は主にアブミ骨筋の反射を検出する。
    5. 外耳道入口部の大きさに合わせて耳栓を選択する。
    解答例<2>
  • 第15回午後第94問

    四分法による平均聴力レベルが右80dB、左60dBの感音難聴者。最高語音明瞭度は右40%、左70%。
     身体障害者手帳(聴覚障害)の等級はどれか。

    1. 2級
    2. 3級
    3. 4級
    4. 6級
    5. 該当しない
    解答例<5>
  • 第15回午後第95問

    片耳正常の一側性難聴者における聴こえの障害について誤っているのはどれか。

    1. 音源位置の定位
    2. 雑音下の音声聴取
    3. 両耳聴の聴覚閾値
    4. 受話器の会話理解
    5. 会議時の話者の特定
    解答例<4>
  • 第15回午後第96問

    教育機関での聴覚障害者に対する情報保障の方法として適切でないのはどれか。

    1. 手話通訳
    2. FM補聴器
    3. ノートテイク
    4. CROS補聴器
    5. 赤外線補聴援助システム
    解答例<4>
  • 第15回午後第97問

    耳型採取について誤っているのはどれか。

    1. 初回のみ医師の指示を要する。
    2. 印象剤はシリコン(silicone)製剤が優れている。
    3. 印象剤は耳輪脚裏から耳甲介腔全体に注入する。
    4. 外耳道奥に圧を加えないよう印象剤を注入する。
    5. イヤブロック(綿球やスポンジ)を外耳道第2弯曲部に留置する。
    解答例<1>
  • 第15回午後第98問

    図は入力音圧60dBSPLと90dBSPLによる補聴器出力を表示したものである。正しいのはどれか。

    1. リニア増幅
    2. 約1.5倍の圧縮増幅
    3. 約2倍の圧縮増幅
    4. 約1.5倍の伸長増幅
    5. 約2倍の伸長増幅
    解答例<1or4>
  • 第15回午後第99問

    人工内耳について正しいのはどれか。
    a.電極の先端で高周波数情報を伝える。
    b.定期的な電池入れ替え手術が必要である。
    c.FM補聴システムを併用することができる。
    d.コード化法の進歩で聞き取りの成績が向上してきた。
    e.体外器の種類は箱形と耳かけ型、挿耳型の3つである。

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<4>
  • 第15回午後第100問

    高齢期に失聴し、さらに失明した難聴症例への有効な会話支援法はどれか。
    a.空書
    b.指点字
    c.触手話
    d.補聴器
    e.人工内耳

    1. a、b
    2. a、e
    3. b、c
    4. c、d
    5. d、e
    解答例<5or2>